あなたの職場に届きます。ネット de 社内購買部

ログインしていません

コラージュDメディパワー

冬のスキンケア特集

 

こども

生後5~6ヶ月頃から思春期前の子どもは、皮脂が少なく乾燥しがちです。

女性

女性は30代後半から皮脂の分泌が減少し、乾燥しやすくなります。

高齢者

高齢者は加齢によって発汗量が減り、皮膚も薄くなるので非常に乾燥しがちです。

アトピー体質の人

ぜんそく、花粉症、結膜炎、じんましん、アトピー性皮膚炎などの病気がある人も注意が必要です。

 
 

肌の表面には角質層という細胞の層があり、その外側を皮脂がおおっています。

角質層が水分を保ち、皮脂が膜をつくって肌のうるおいを保ってくれています。

また、角質層は、外からの刺激を防ぐバリアとして働いています。

乾燥肌とは、角質層の水分が少なくなったり、皮脂の分泌が低下することによって皮膚の表面が乾燥した状態をいいます。

 
 

■ STEP1 : 洗う

綿のタオルなど、アレルギー反応を起こしにくく、柔らかい素材のものを選びましょう。

手のひらでやさしくなでるだけでもOKです。

からだを拭くときも強くこすらないでくださいね。

しっしんや赤みがひどいときは皮膚科専門医に相談しましょう。

汗や皮膚表面の汚れは肌への刺激になるのできちんと落とすことが大切です。

ただし、ナイロンタオルやアカスリタオルなどで強くこするのは禁物。

必要以上に皮脂を落とすと、肌はもっと乾燥してしまいます。

石けん、ボディソープの選び方

スクラブが入ったものや爽快感のあるものなど、石けんやボディソープにはさまざまな種類がありますが、乾燥肌の人はできるだけ低刺激性のものを選ぶようにしましょう。

皮脂をおとしすぎないように洗浄力がコントロールされた洗浄剤がベストです。

すすぎも丁寧に

石けんなどの洗浄成分が肌に残っていると、かゆみや炎症の原因になってしまいます。

使い心地や泡立ちなども気になるところですが、肌に成分が残りにくく、すすぎ落ちがよい石けんを選ぶことも重要なポイントです。

■ STEP2 : つかる

バスタブにゆっくりつかると、血行がよくなり、全身をリラックスさせる効果があります。

また皮膚の汚れも落ちやすくなり、入浴後は保湿剤が肌に浸透しやすくなります。

ただしお湯の温度は38度~40度、つかるのは10分程度で、からだを温めすぎないことが大切です。

熱いお湯や長風呂は体温を上げてしまうため、かゆみを増したり大切な皮脂を落としすぎてしまいます。

入浴剤を選ぶときは温熱効果の高すぎるものや、肌を乾燥させる成分が配合されているものは避けるようにしましょう。

保湿系入浴剤のメリット

保湿系入浴剤を使うと、つかるだけで全身の皮膚の表面に被膜を作り入浴後の乾燥を防いでくれます。

背中に手が届きにくい高齢者や保湿剤を塗るのを嫌がるこどもにも、毎日簡単にスキンケアできますね。

■ STEP3 : 塗る

お風呂上がりは肌細胞が水分を含んで柔らかくなり、浸透・吸収力が高まっているので保湿に最適なタイミングです。

肌のうるおいを保つバリアをつくるために、油性成分配合の保湿剤をしっかり塗ることが大切です。

保湿剤にもさまざまな種類がありますが、刺激のある成分は避けたいものです。

肌の乾燥が気になる人には、被膜を作って水分の蒸発を防ぐ油性成分を含むタイプがおすすめです。

肌にやさしくなじみにやすい成分を選び、塗り忘れに注意しましょう。

すでに皮膚科を受診している人は

赤くなったり、ひっかき傷でジクジクしてしっしんなどが起きている場合は皮膚科を受診しましょう。

例えばアトピー性皮膚炎でステロイドなどの外用剤を処方されている場合は、先にその薬剤を塗る必要があります。

状態に応じて保湿剤を使用する際は、皮膚科専門医に相談しましょう。

特に乾燥を感じる部分には

油性成分がバランスよく配合された保湿剤や軟膏をたっぷりと塗ってください。

おやすみ前のケアも保湿状態が長時間持続できるので効果的です。

天然保湿因子・セラミド・皮脂という3つの保湿因子のバランスが崩れると乾燥肌になります。

天然保湿因子

角質細胞の内部に水分をたっぷり補給します。

天然保湿因子類似成分には、主にアミノ酸系の成分があります。

 

セラミド

水分保持作用が高く、角質細胞の間を埋めてうるおいを保ってくれます。

 

皮脂

皮脂膜を強化し、水分の蒸発を防ぎます。

皮脂類似成分にはスクワランなどがあります。

 

天然保湿因子・セラミド・皮脂の働きを持つ成分がバランスよく配合されたコラージュDメディパワーシリーズで乾燥肌にバリア機能を補いましょう!

 
 

■資料:持田ヘルスケア「スキンケア講座」より

3大保湿因子(細胞間脂質・天然保湿因子・皮脂)の働きを持つ成分を総合的に補うことのできるシリーズです。

手軽に全身ケアのできる保湿入浴剤、のびがよくべたつかない保湿ジェル、濃厚な使用感であれやすい手を乾燥から守る保湿ハンドクリーム(※)があります。

※ コラージュDメディパワー薬用保湿ハンドクリームには、皮脂類似成分は含まれておりません。

この特集ページでご紹介している商品の『ご利用者様向け商品案内・ご注文書』は、こちらからダウンロードできます。
 
ご利用者様への商品ご紹介にぜひご活用ください。