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あの臭いカメムシには触れたくない!!

悪臭を放つカメムシ駆除には、速効的に効果を発揮するスプレータイプの殺虫剤、ムシクリン カメムシ用エアゾールが便利!窓枠や隙間などの殺虫剤処理に最適です。

◾️ムシクリン カメムシ用エアゾールとは？

ムシクリン カメムシ用エアゾールは、カメムシ退治用のスプレーです。

大量発生するカメムシをすばやく倒す殺虫成分「モンフルオロトリン」を配合しています。

★1本480ml入りです。

※強力ジェット噴射タイプのため、連続で噴射した場合、約40秒で薬剤がなくなります。

※1本で約16㎡を処理できます。

◾️ムシクリン カメムシ用エアゾールの用途

（1）カメムシ駆除

カメムシに直接噴霧すれば、カメムシを素早く駆除します。

（2）カメムシの侵入予防(屋外対策)

カメムシが止まる外壁に噴霧すれば、駆除します。また侵入しそうな隙間(網戸周り、窓枠、外壁、換気扇口など)にあらかじめスプレーしておけば、カメムシが隙間から侵入する予防にも使えます。

★予防効果の期間は、約1〜2週間持続します。

◾️ムシクリン カメムシ用エアゾールの特徴

①素早くカメムシを殺虫します

カメムシは、殺虫剤をかけられてから死んでいくまで、くさい臭いを出し続けます。

本品「ムシクリン カメムシ用エアゾール」は、カメムシに極力くさい臭いを出させないよう、素早く殺虫できるように作られています。

②侵入予防にも使える

窓枠や戸袋などの隙間に処理しておけば、飛んできたカメムシが嫌がって、侵入予防にも使えます。

予防効果は1〜2週間です。

壁面にしっかり薬剤が付着して、壁に止まるカメムシ退治にも使えます。

③屋内のカメムシ退治に

屋内でも使いやすく、薬剤が虫にしっかりかかるミストタイプのスプレーです。部屋に入ってきたカメムシ駆除にも使えます。

※予防用としては屋内では使えません。屋内では「カメムシへ直接噴射による駆除」にのみ ご利用ください。

◾️使用方法

■カメムシ駆除

（1）カメムシ等の害虫に約50cmの距離から直接薬剤がしっかりかかるように3〜5秒噴霧してください。

（2）屋内で使用される際は、材質によってはシミなどの原因になりますので、目立たないところで事前にご確認の上、十分気をつけてご使用ください。

■カメムシ侵入予防

（1）あらかじめ屋外のカメムシが飛来、付着しそうな外壁に、20〜30cmの距離から1㎡あたり4〜5秒ずつ噴霧塗布します。

（2）窓枠に使用する場合は、窓を開けサッシなどの溝に向けて50cm以上離して噴霧してください。

※樹脂、ゴムは変形する場合があるのでご注意ください。

※1本あたりの処理面積はおよそ16㎡で、効果は約1週間持続します。

※予防用としては、屋内では使用しないでください。(予防での利用は屋外のみ)

（3）屋外で使用する際は、風上から風下に向かって噴霧してください。

※必ず噴射場所の周り、特に風下に人がいないことを確認すること。

※ご使用の際は手袋の着用をおすすめします。

◾️使用上の注意

使用前に必ず説明をよく読み、理解した上で使用し定められた使用方法を厳守すること。間違った使い方をすると効力不足や思わぬ事故につながることがあります。

薬剤によって、アレルギー症状やかぶれなどを起こしやい人、喘息の症状がある人、病人、妊婦、乳幼児などがいる場所では使用しないこと。

人体・ペット・草花などに直接噴霧しないこと。

食品・食器・飼料・おもちゃ・寝具・衣類・愛玩動物（ペット・観賞魚）・植物・貴重品・美術品・楽器・電気製品などはあらかじめ他に移すか、薬剤がかからないようにすること。

自動車・塗装面・樹脂類・石材・漆喰・白木などは、変色または変形させることがあるので、予め目立たないところで試すか、かからないようにすること。

薬液が、皮膚に付着したときは、石けんと水でよく洗い流すこと。眼に入った場合は、大量の水で洗い流すこと。いずれの場合も異常があれば医師の診療を受けること。

・有効成分:モンフルオロトリン、フェンプロパトリン

・適用害虫:カメムシ、クモ、タカラダニ、アリガタバチ

・剤型:エアゾール

・内容:480ml

・メーカー:イカリ消毒(株)