エネルゲンは持久運動時のエネルギー補給目的としたスポーツドリンクです。

スパート時に必要なエネルギー源の温存に着目して開発されました。

エネルゲンには身体をいたわる成分のβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEが含まれています。

また、発汗により失われた水分、電解質をスムーズに補給する飲料です。

トレーニングや試合などスポーツをする時におすすめです。

エネルゲンのオレンジ色はベータカロチンの色です。

エコボトルを採用した軽量容器となりました。

■エネルゲンの特長

スポーツ時の脂肪燃焼を妨げず、スパート時に必要なエネルギー源【グリコーゲン】を温存します。

果糖を中心に、クエン酸、アルギニンを含み、脂肪の燃焼を維持しながらエネルギー源を補給できます。

また、抗酸化ビタミンのβ-カロチン、ビタミンC、ビタミンEを含んでいます。

■果糖の補給がポイント！

運動時にエネルギー源となるのは主として筋肉や肝臓に蓄えられているグリコーゲンと、筋肉や皮下に蓄えられている脂肪です。

グリコーゲンが消費されて少なくなってくるとパフォーマンスが落ちてしますので、グリコーゲンを温存しつつ脂肪を燃焼させることが必要で、それが可能な唯一の糖分が果糖です。

■テュアスロンテストでのタイム変化

「エネルゲン」の有効性は運動負荷テストからも見受けられます。トライアスロンの選手10名で試験をおこなった結果、アスリートが目標とする、疲労度の低下、タイムの向上に寄与する可能性があることがわかりました。

■POMSを用いた疲労度の変化

疲労度では、エネルゲン群のほうが、1回目のレース後のトレーニング期、2回目のレースにおいて疲労度が低い傾向が見られました。

タイムでは、2ヶ月後の走行タイムが、エネルゲン群のほうが平均10％近く向上していることがわかりました。（実験協力：東京医科大学 勝村俊二教授）

■体脂肪を燃やせば持久力に！

エネルゲンは、体脂肪をエネルギーとして効率良く利用し、スパート時に必要なエネルギー源の温存に着目して開発されたスポーツドリンクです。

■原材料・成分

果糖、果汁、食塩、酸味料、ビタミンC、塩化K、乳酸Ca、塩化Mg、香料、酸味料(アミノ酸)、β-カロテン、ビタミンE